マグニフィカでのアメリカーノ(レギュラーコーヒー)の作り方!
- 2020.02.01
- 作り方
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デロンギのマグニフィカESAM03110Sでエスプレッソをお湯で薄めたお湯割りコーヒーである「アメリカーノ」を作りました。
アメリカーノもレギュラーコーヒーも同じようなものなんですがその違いはというと・・・
・アメリカーノはエスプレッソ(30ml)を80mlのお湯で割ったもの
・レギュラーコーヒーはあらかじめ抽出量を120mlに設定しておき出したもの
レギュラーコーヒーのほうが限界まで豆や粉からコーヒーエキスを絞り出す感じですね。
どちらも薄くなってしまうのでお湯の量はお好みでもっと少なくするのがおすすめです。
マグニフィカでエスプレッソからアメリカーノを作る手順!
1、豆もしくは粉を入れる
2、抽出量を30ml、豆量をMINにする(豆量は多い方がいいです)
3、ミルクフロッサーのつまみを回しお湯を80ml分コーヒーカップに出す
高さの低いコーヒーカップだとお湯が飛び散るのでここではミルクピッチャーで受けました。
4、3のコーヒーカップをセットする
5、抽出ボタンを押してエスプレッソ30mlを出す
6、出来上がり!
アメリカーノとレギュラーコーヒーの飲み方!砂糖とミルクは入れる?
アメリカーノやレギュラーコーヒーを飲む時はミルク(牛乳)の代わりにmarim(マリーム)というクリーミングパウダーを入れています。
マリームをかき混ぜる前の画像です。
↓
砂糖は適量入れることもありますがマリームオンリーで飲むことの方が多いです。
レギュラーコーヒーのほうがアメリカンより作り方は簡単?
アメリカーノにこだわらなければ、レギュラーコーヒーのほうが作り方は簡単です。
抽出量を120mlに合わせてコーヒーカップをセットしてそのまま抽出ボタンを押して出すだけで出来上がりです。
エスプレッソでは「濃い・苦い!」「やっぱり普通の量のコーヒーが飲みたい!」という場合にアメリカーノ(+80ml)やレギュラーコーヒー(120ml)を作ると思いますがお湯の量はお好みで減らした方がいいと思います。
マグニフィカESAM03110の取説のレシピ通りやると薄くなりすぎてしまうので・・。
エスプレッソとアメリカーノ(もしくはレギュラーコーヒー)の間に位置する「エスプレッソ・ルンゴ」は40~60ml分抽出したものなのでルンゴの作り方も参考にどうぞ!
↓
別記事の最後にルンゴについて触れています。
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